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自宅待機中、人との交流を楽しむヒント--ゲームからバーチャル飲み会、運動まで - (page 2)

Katie Collins (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2020年04月04日 09時00分

 スコットランドのグラスゴーに住むシアタープロデューサー兼エンゲージメントマネージャーのCallum Madge氏は、人気ボードゲームの「Cranium」を、共有された「Googleスプレッドシート」でプレイできるデジタル版を作り上げ、世界に大きく貢献している。友人たちと遊びたい場合は、Madge氏のオリジナルのドキュメントでプレイしてしまわないように、開始前に必ずそのドキュメントのコピーを作成しておこう。

 CNETのチームがおすすめするそのほかのゲームには、UNOや「Mafia」、テレビ向けの「Jackbox」ゲームパックなどがある。ボードゲームサイトの「Dicebreaker」が公開しているこちらのリストもチェックしてほしい。

バーチャルの飲み会、食事会、クイズ大会をしよう

 ゲームよりも少し遊びの要素は少ないが、同じように社交的なアクティビティーを求めているのなら、複数の人が挙げていた選択肢が1つある。それは、バーチャルなディナーパーティーだ。元警察官で、テクノロジー企業の幹部に転身した、スコットランドのパース在住のGordon Scobbie氏は、友人たちとSkypeをしながら本格的な3コースの食事を楽しんだという。このバーチャルな会食は、4時間近く続いたそうだ。

 「次はもっと多くの友人を招待しようと皆で話した(今回はお試しだった)。全員が同じメニューを用意してもいいし、予算を決めて、その範囲内で誰が最も独創的な食事を作れるか勝負してもいい。楽しくするためのアイデアはたくさんある。私たちはその晩ずっと語り合い、会食を途切れさせないように、ノートPCを持ってテーブルとキッチンの間を行き来していた」(Scobbie氏)

 料理が苦手な人は、お酒を楽しむという手もある。多くの人が、ほかの人とビデオ通話の予定を合わせてカクテルパーティーを開いている。あたかもバーで会っているかのように、ハッピーアワーを設ける人もいる。だが、海の向こうから英国人たちが参加するパーティーには、気を付けた方がいいかもしれない。アルコールの消費量がとんでもないことになってしまうおそれがある。

 社会距離戦略を守りながら取り組めるアクティビティーで人気の高いものの1つが、パブクイズを再現することだ。この英国の伝統的な娯楽について知らない人のために説明しておくと、パブクイズとは、その名の通りのイベントである。パブで夜に開催される雑学クイズ大会のようなもので、大抵、酔っ払いが参加している(通常、優勝チームの賞品は、現金か、あるいはバーの飲食代がタダになることだ)。

 ロンドンを拠点とするフリージャーナリストのKate Solomon記者によると、3月20日の夜にSolomon記者のGoogleハングアウトで開催されたパブクイズには、1人または2人のメンバーで構成される9つの「チーム」が参加したという。各チームが1回戦分のクイズを作成した(問題のカテゴリーには、地理、ペンギンにまつわるジョーク、何かの形やサイズに関するもの、ミーム、音楽、絵文字、スポーツ、お絵描きの回などがあった)。

 「どんどん、はちゃめちゃになっていったが、とても楽しかった。2回戦ごとにちょっとしたダンスパーティーもはさんだりした」(同氏)

 同じグループがまた1週間後に再び集まって、「Desert Isolation Discs」(有名なBBCのラジオ番組「Desert Island Discs」の無人島にレコードを持っていくとしたらどれか、という企画のもじり)で遊ぶ予定だという。具体的には、各参加者が自分にとって大切な4曲を披露し、それぞれの曲にまつわる(理想的には面白い)エピソードを語る。

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