KDDIは、3月24日に開催を予定していたスタートアップと大企業の事業共創イベント「MUGENLABO DAY 2020」の中止ならびに、インターネット経由で遠隔から誰でも参加可能なバーチャルイベントとして、内容を一部変更し開催すると、2月18日付で発表した。
MUGENLABO DAYは2011年から毎年開催。2019年は約600人以上が参加したという。MUGENLABO DAY 2020については、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、当初予定していたリアルイベントからバーチャルイベントへ変更して実施する。
このバーチャルイベントは、「KDDI Open Innovation Fund 3号」が出資したクラスターのバーチャルイベントプラットフォーム「cluster」を活用して行われる。HTC VIVE/Oculus RiftといったVRデバイスを使用すると、参加者は登壇企業に対して拍手やコメントを送ることができるほか、会場となるバーチャル空間内を自由に移動して、自分の好きな場所や角度からイベントを楽しむことができる。ほか、YouTube Liveでも同時配信を行う。
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