SIE、PS4向けゲームクリエイティブプラットフォーム「Dreams Universe」を発売

「Dreams Universe」スクリーンショット
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「Dreams Universe」スクリーンショット

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PS4用ソフト「Dreams Universe」(ドリームズユニバース)を、2月14日に発売した。価格はBlu-ray Disc版が4900円(税別)、ダウンロード版は5390円(税込)。

 本作は、ゲームをはじめ、キャラクターや音楽などさまざまなコンテンツを自由に作ることができるゲームクリエイティブプラットフォーム。他のプレイヤーがシェアした作品をプレイして楽しんだり、編集して自分自身の作品に活用したりすることも可能。Dreams Universeのコミュニティとの交流が魅力のひとつとなっている。

 製品版には、ストーリーモード「アートの夢」が追加。Dreams Universeでクリエイトできる作品の一例を紹介する、インタラクティブで映画的なミュージカルストーリーとなっている。

 発売にあわせてロンチトレーラーを公開。本作を使って制作されたコンテンツを紹介しているもので、本作の開発会社であるMedia Molecule(Mm)と、アーリーアクセス版のユーザーが制作したものとなっている。

 PlayStation Plus加入者全員の特典として、2月14日から5月31日(日)の間、本作のデジタルアートブックとサウンドトラックを配信。また2月15日からは、店頭体験会も開催する。詳細は2月14日付のPS.Blogにて掲載されている。

(C)2020 Sony Interactive Entertainment Europe. Developed by Media Molecule.

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