Twitter、2019年のセキュリティ問題を公表--偽アカウントがAPIを悪用

Corinne Reichert (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2020年02月04日 12時12分
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 Twitterは米国時間2月3日、2019年末に発見したセキュリティ問題を公表した。電話番号がユーザー名と照合されたというものだ。大量の偽アカウントがAPIを悪用し、こうした情報にアクセスしたという。偽アカウントはただちに停止された。

 2019年12月24日に見付かったこの問題は、電話番号をアカウントに関連付けたうえで「電話番号の照合と通知を許可する」オプションを有効にしているユーザーに影響した。偽アカウントが悪用したのは、こうした電話番号をユーザー名とリンクさせるAPIだ。

 Twitterの広報担当者は、メールで次のようにコメントした。「何者かが大量の偽アカウントを使って当社のAPIを悪用し、ユーザー名を電話番号と照合していた。調査後すぐに、悪用されていたAPIの特定のエンドポイントに多くの変更を加えて問題を修正した」

 同社によると、偽アカウントが登録された国はさまざまだったが、多くはイラン、イスラエル、マレーシアのものだったという。こうしたアカウントのうち、一部は国家が支援するハッカーと関連している可能性があるという。

 Twitterは停止したアカウントの数を明らかにしていない。

Twitterのロゴ
提供:Angela Lang/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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