任天堂は1月27日、据置型ゲーム機「Wii」の本体(RVL-001)の修理受付を3月31日到着分で終了すると発表した。
Wiiは、2006年12月2日に発売した同社の据置型ゲーム機。今回、修理に必要な部品の確保が困難になったことから、修理の受け付けを終了するという。
なお、同社では期日前であっても、修理に必要な部品の在庫がなくなった場合、修理が受け付けることができないことがあるとしている。また、Wii用の周辺機器についても、在庫がなくなり次第、修理受付を終了する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」