ウンログは、同社が運営する排便記録アプリ「ウンログ」に新機能として「腸活記録」を追加した。
同社によると、これまでの「うんち記録」に加え、腸活に関する食事記録を行うことによってインプット(=食事)とアウトプット(=うんち)の相関がわかりやすくなり、健康管理の精度が向上するという。特に、「食事」の中でも腸活だけにフォーカスすることで、管理のハードルを下げることができ、より幅広い利用者が健康管理を始めるきっかけになることを目指す。
また腸活記録を利用して、腸活企業とのコラボキャンペーンを定期的に開催する。腸活記録でウンログで使えるポイント「ウンチップ」や商品の進呈など、楽しく腸活を続けられる機会を創造する。
第1弾として、1月28日より全国のローソン・ナチュラルローソンの各店舗(ローソンストア100は除く)にて、大塚製薬の「ファイブミニ」とのコラボキャンペーン「ファイブミニ1週間チャレンジ」を開催する。
同社では今後、新機能腸活記録とこれまでのうんち記録のデータを活用し、食事と排便の相関性を明らかにしていくことで、利用者に対する腸活アドバイス機能の開発と導入を進めるという。
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