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空き時間や余剰在庫のマーケットプレイスを運営するタイムバンク、総額39.5億円を調達

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 タイムバンクは1月8日、LINE Ventures、ジャフコ、インキュベイトファンドなどを引受先とした第三者割当増資により、総額39.5億円の資金調達を実施すると発表した。同社にとっては初の外部資金調達となり、一部の投資先グループとは事業面で協業する予定だという。

 同社は、世の中の余った時間や在庫を活用するマーケットプレイス「タイムバンク」を運営。もともとは、専門家の空き時間を販売するマーケットプレイスとしてスタートしたが、その後に店舗や施設などサービス業者のアイドルタイムの取り扱いを開始。また、メーカーに眠っている過剰在庫など、世の中の遊休資産を活用するシェアエコノミーの総合マーケットプレイスとして拡充してきた。

 これにより、事業者は余っている時間や在庫を活用して新たな顧客や収益機会を創出でき、利用者は商品やサービスを通常よりも割安で体験可能とする。同社によると、参加事業者は、専門家、飲食店、宿泊施設などのサービス業者から小売店やメーカーまで多岐にわたるという。2019年11月末時点で、タイムバンクの利用者(IDベース)は150万人を突破。直近6カ月間で1000万円以上の売上を上げた事業者も30社を超え、なかには5000万円を突破した事業者もあるという。

 今回調達した資金は、さらなるユーザー基盤の拡大に向けた広告投資と、商品やサービスを掲載してもらうための事業者開拓に向けて投資していく予定。また、これまで一部の事業者に限定して掲載していたが、今後は広くオンライン上から商品やサービスを掲載できるオープンなプラットフォームとして解放するとしている。

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