Walt Disneyは米国時間11月13日、ネット動画配信サービス「Disney+」が12日の開始以来1000万人以上の契約者を獲得したと発表した。
Disney傘下の動画配信サービス「Hulu」は10年以上前に始まっており、契約者数は2800万人だ。この市場で支配的な立場にあるNetflixも10年以上前にサービスを開始、契約者数は1億5000万人以上。
米通信事業者Verizonは、同社の無制限プランを利用する顧客に1年間無料でDisney+を視聴できるプロモーションを展開している。Disneyは、契約者数のうち何人がこのプロモーションを通じて契約したかを明らかにしなかった。
Disney+はおそらく、長い歴史をもつハリウッドのエンターテイメント企業が、Netflixなどのネット企業と動画配信分野で競争する方向に転換した最も著名な例だろう。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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