logo

「Z」型に折りたためるTCLのスマートフォン--試作品を触ってみた

Jessica Dolcourt (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2019年10月25日 12時17分
  • 一覧
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

提供:Tyler Lizenby/CNET

 筆者は、これまでに折りたたみ式スマートフォンを何百回も開いたり閉じたりしてきた。だが、「Galaxy Fold」を2回レビューし、華為技術(ファーウェイ)の「Mate X」をいじり、スリムなコンセプトデザインをいくつか折り曲げたことがあっても、ヒンジが2カ所あるTCLの試作段階のスマートフォンに対する心構えはできていなかった。3つ折りになっていて、開くと10インチの大画面タブレットになるのだ。

提供:Tyler Lizenby/CNET
提供:Tyler Lizenby/CNET

 TCLのスマートフォンの最も驚くべき点は、2カ所のヒンジがそれぞれ逆の方向に動くところだ。「DragonHinge」は本のように、言い換えればGalaxy Foldのように折れ曲がるが、「Butterfly Hinge」はそれとは反対の向きに折れ曲がる。

 この2カ所のヒンジにより、デバイスを開いたり閉じたりするとジグザグの形になる。「Z」状のシルエットだ。アコーディオンやタコスホルダーにも似ている。それから、はやる気持ちを抑えて、パネルを1度に1枚ずつ折りたたむ。開く。もう1度折りたたむ。3枚重ねのサンドイッチ状に完全に折りたたまれるため、外を向いたパネルが、このスマートフォンの「外側の」画面になる。こうしたデザインなので、仕切りのない1枚の画面であらゆることができる。

提供:Tyler Lizenby/CNET
提供:Tyler Lizenby/CNET

 他の折りたたみ式スマートフォンと同様に、折りたたむという行為は物理的で直感的な感じがするので、画面が折れ曲がるデバイスを開発しようとしている企業の技術的成果に感服する思いだ。

 これまでに分かっていることは以下の通り。

  • 開くとおよそ10インチの画面
  • 4つの背面カメラ
  • 前面カメラ
  • USB-C充電ポート
  • 光の当たり方で色が変わって見える表面の仕上げ
  • イヤホンジャックはなし

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]