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アップル、「iPhone」の非正規バッテリー交換に対策

SEAN KEANE (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2019年08月09日 11時12分
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 Appleは、「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」のバッテリーをユーザー自身で交換してほしくないようだ。さまざまな製品の分解レポートで知られるiFixitによれば、バッテリーを自分で交換すると「Service」というメッセージを表示するようにして、ユーザーが自分の手でバッテリーを取り外さないようにし始めたという。

提供:Angela Lang/CNET
提供:Angela Lang/CNET

 iPhoneの「設定」に表示されるこのメッセージは、通常ならバッテリーが劣化していて交換が必要なことを示す。iFixitのテストから、新品のApple純正バッテリーでも、このメッセージが表示されることが明らかになった。メッセージは、「iOS 12」および「iOS 13」ベータ版を搭載するiPhoneで表示される、とiFixitは述べている。

 このアップデートによってバッテリーの性能が低下するわけではないが、バッテリーの状態について詳細を確認できなくなる。iFixitはこれを、Fordの販売代理店だけが消せる「Check Oil」という警告灯の点灯した車に例えた。

 メッセージを表示させなくする唯一の方法は、AppleのGenius BarまたはApple正規サービスプロバイダーでバッテリーを認定してもらうことだ。結局のところ、正規ルートにバッテリーを持ち込み、Appleに金を払うしかないというわけだ。

 Appleにコメントを求めたがすぐには回答を得られなかった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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