楽天カードは7月23日、Googleが提供するウォレットサービス「Google Pay」への対応を開始したと発表した。対象カードは、Mastercard/Visa/JCBブランドが付帯されている楽天カード(一部カードを除く)。
Android搭載のおサイフケータイ対応スマートフォンに楽天カードを登録すると、国内全国のコンビニエンスストア、ガソリンスタンド、スーパーマーケット、ドラッグストア、タクシーなどのQUICPay対応店舗(2019年3月末時点で対応端末台数:約90万台)での支払いが可能となる。
楽天カードでは、利用金額の1%を楽天スーパーポイントで還元されるが、Google Payに登録した楽天カードでの支払いの場合でも通常のカード払いと同様にポイント還元が受けられる。
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