メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」が7月2日付けでサービス開始6周年を迎えたことにちなみ、1年の歩みを数字で振り返る「数字で見るメルカリ」のインフォグラフィックを公開している。
2018年4月から2019年3月までの1年間において、最も買われているブランドならびに、最も売られているブランドは、同ランキングで2年連続「ユニクロ」が1位という結果に。以降はナイキやアディダス、アップルなどが名を連ねている。また、最も高く売れたものは「ロレックス デイトナ」で、260万円で取引されたとしている。
2018年1月から12月までを対象に、都道府県別にみた1人あたりの年間購入金額のランキングでは、東京都が4万1253円でトップ。年間販売金額のランキングでは和歌山県が7万7267円で1位に。市場に出回っていないようなヴィンテージ品や、地方では入手困難なものなど多様なものが出品されているメルカリならではの特長があるとし、都市部よりも地方で購入されている金額が高い傾向があると同社では分析している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力