「Rest On」は5cm厚程度のマットレスの下に敷いておくだけで、眠りに落ちた時間、レム睡眠・ノンレム睡眠、心拍数、呼吸数、寝返りといった睡眠状態のほか、寝室の温度や湿度もトラッキングしてくれる製品だ。眠りが浅くなったタイミングで起こしてくれるスマートアラーム機能も備える。
「Sleep Dot」は枕カバーにマグネットで取り付けるタイプの睡眠トラッカー。Rest On同様に睡眠時間、睡眠サイクル、寝返りの回数、寝室の温度や湿度をトラッキングする。
どちらも体に装着しないため、リストバンドタイプのトラッカーが苦手な人やウェアラブルタイプは充電したまま忘れてしまうという人でも安心して利用できそうだ。
9月から家電量販店で発売予定で、価格はRest Onが2万3000円(税別)、Sleep Dotは7900円(税別)を予定している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス