「Google Play」のプロダクトマネージャーであるKanika Sachdeva氏が米国時間5月29日のブログ記事で述べたところによると、最新のポリシー変更により、子供向けのアプリで不適切なコンテンツや広告が表示されたり、個人情報が悪用されたりすることを防ぐ既存の取り組みが一層強化されるという。これらの変更により、子供向けではないアプリが子供の関心を引いてしまうことも減るはずだ、とSachdeva氏は述べた。
Google Playは開発者の責任も重くしている。29日より、開発者は新しいアプリのターゲットオーディエンスを宣言することを義務づけられる。さらに、Google Playのすべてのアプリは9月1日までにこの要件を満たさなければならない。子供向けのアプリは、家族に関するGoogle Playの最も厳格なポリシーの対象となる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力