アルヒは5月21日、同社の住宅ローン商品に、営業サポートツール「ARUHIソロエル」を導入したと発表した。
ARUHIソロエルは、「ARUHIフラット35」または「ARUHIスーパーフラット」を申し込む顧客の購入物件や、収入に関する情報を入力することで、必要書類が正しくそろっているか、タブレットやスマートフォンなどの端末上で確認できるサポートツール。
アルヒによると、住宅ローンの申し込みには10種類以上の書類が必要であり、それぞれの案件で必要な書類が異なるため、書類の確認作業が複雑化してたという。
本ツールの導入により、アルヒの営業担当者は、住宅ローンの営業経験や商品知識に関わらず、顧客に対して正確かつ迅速な申し込み手続きを進めることが可能となり、住宅ローン審査承認までの期間を短縮することができる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス