アルヒは11月13日、住宅ローンの進捗状況、必要書類の確認やユーザー、不動産事業者とのやり取り等をスマートフォン上で確認できるサービス、「ARUHI navi」を2018年内に導入すると発表した。
ARUHI naviは、住宅ローンの申し込みから融資実行までのプロセスを「見える化」し、手続きを簡便にするというもの。事前審査、本申込、契約面談予約、契約面談完了、融資実行等、現在の進捗状況がわかるほか、ARUHIとユーザー、ユーザーによって招待された不動産事業者、司法書士など、住宅ローンの融資に関わる関係者間のやり取りをグループメッセージでできる機能を装備。各種書類は、ウェブ上からの閲覧が可能。契約面談日、融資実行日などはお知らせメールが来る。
ARUHI naviの導入により、ユーザーはスマートフォン上でローンの進捗や次のステップが一目でわかり、不動産事業者は、ユーザーやアルヒへの連絡が1回で完了できるとのこと。住宅ローンに関して、担当中の案件をまとめて管理できるようになる。
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