シャープは5月8日、米国市場におけるテレビ事業の再参入を発表した。Hisense International(Hong Kong)America Investmentと新たな協力関係を構築することで合意した。これにより、2019年後半以降、まずは米国市場におけるテレビ事業に再参入する。
シャープは2015年に北米におけるテレビ事業からの撤退を発表。Hisenseの子会社であるHisense International(Hong Kong)America Investmentと、米国の液晶テレビにおける、シャープブランドの供与を主旨とする業務提携を結んでいた。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」