Uberが中東でリーチを拡大しようとしている。
Uberは米国時間3月26日、中東の競合企業Careemを31億ドル(約3400億円)で買収すると発表した。Uberにとっては過去最大規模の買収となる。2020年第1四半期に完了する見込みだが、その前に規制当局の承認が必要だ。
Careemは2012年創業で、ドバイに本社を置く。15カ国で事業を展開しており、これにはイラクやモロッコなど、Uberがまだ進出していない市場も含まれる。UberとCareemはそれぞれ独立して運営を続ける予定だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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