アップルは3月18日(現地時間)、iPadシリーズ最小モデル「iPad mini」の新型モデルを発表した。あわせて、iPad Airも復活した。
2015年に発売された「iPad mini 4」の後継機であり、約4年ぶりの新型モデルとなる。最大の特徴は、iPad mini 4に搭載されたA8の3倍高速をうたうA12 Bionicを搭載したほか、第1世代のApple Pencilに対応した。
そのほか、True Toneに対応した7.9インチRetinaディスプレイ、Touch ID、64/256GBのストレージ、8メガピクセルのリアカメラ、7メガピクセルのフロントカメラ、3.5mmヘッドフォンジャック、Lightningコネクターを搭載。重さは、Wi-Fiモデルが300.5g、LTEモデルが308.2g。
価格は、Wi-Fiモデルは64GBが4万5800円(以下、すべて税別)、256GBが6万2800円。LTEモデルは、64GBが6万800円、256GBが7万7800円。モデルカラーは、スペースグレイ、シルバー、ゴールドをラインアップする。
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