アップルは3月18日(現地時間)、約5年ぶりとなる「iPad Air」の新型モデルを発表した。あわせて、新型iPad miniも登場している。
2014年に発売された「iPad Air2」の後継機。iPadとiPad Proの中間に位置するモデルとなり、第一世代のApple Pencilに対応するほか、iPadや同時に発表された新型iPad miniでは対応しない、Smart Keyboard(現行iPad ProのSmart Keyboard Folioと異なる)をサポートした。
SoCはA12 Bionicを搭載。そのほか、True Toneに対応した10.5インチRetinaディスプレイ、Touch ID、64/256GBのストレージ、8メガピクセルのリアカメラ、7メガピクセルのフロントカメラ、3.5mmヘッドフォンジャック、Lightningコネクターを搭載。重さは、Wi-Fiモデルが456g、LTEモデルが464g。
価格は、Wi-Fiモデルは64GBが5万4800円(以下、すべて税別)、256GBが7万1800円。LTEモデルは、64GBが6万9800円、256GBが8万6800円。モデルカラーは、スペースグレイ、シルバー、ゴールドをラインアップする。
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