Galaxy S10。サイズ感はGalaxy S9同様で、さらに厚さや重量ではGalaxy S10のほうが、より薄く、軽くなっている。なお画面サイズに対してサイズがコンパクトなのは、Galaxy S10の大画面モデルとなるGalaxy S10+も同じだ。Galaxy S10+も6.4インチQHD+と、前モデルの「Galaxy S9+」から画面サイズは0.2インチ大きくなりつつも、幅74.1mm×高さ157.6mm×厚さ7.8mm、重さ約175gと、サイズはさらに少しコンパクトになっている。大画面化の一方でスマホの重量が増している中、見やすさと持ちやすさをしっかり両立していている点は評価したい。 Galaxy S10/S10+はいずれも16Mの超広角、12Mの広角、12Mの光学2倍ズームという構成のトリプルカメラを搭載する。このうち超広角カメラでは、人間の視野角とほぼ同じという123度の広い画角を実現。目で見た風景をそのまま記録に残せる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語るチャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む「世界初」の衛星通信ビジネス
NTT Comのオープンイノベーション「ExTorch」5年間の軌跡
CNET Japan(Facebook窓)