Microsoftの新しい「Office」アプリが、すべての「Windows 10」ユーザーを対象に提供開始された。同社が米国時間2月20日にブログで発表した。2018年12月に発表された新しいOfficeは、現在の「My Office」アプリに取って代わるものとなる。
Officeアプリは、ドキュメントを開いたりOfficeのデスクトップアプリにアクセスしたりできるようすることで、Officeユーザーにとって使い勝手がよくなるように設計されている。間もなく取って代わられるMy Officeアプリもこうした機能のほとんどを備えているが、新アプリは無料の要素に重点を置いている。
この新アプリでは、チュートリアルやアドバイスなどを参照できるが、Officeアシスタントの「Clippy」はいない。なお、「Microsoft Office 365」は1月に「Mac App Store」でも提供を開始した。。
新しいOfficeアプリは無料で、Windows 10を搭載したPCにプレインストールされる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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