Facebookは米国時間2月20日、年次開発者会議「F8」の登録受付を開始したと発表した。
このイベントはカリフォルニア州サンノゼのマッケンナリーコンベンションセンターで4月30日から5月1日まで開催される。同イベントではこれまで、最高経営責任者(CEO)Mark Zuckerberg氏や幹部らが講演してきた。
2018年の同イベントでは、デートアプリや拡張現実(AR)ツールなどが発表された。また、ユーザーの閲覧履歴を削除する機能に取り組んでいることも明らかにされたが、現時点ではまだそうしたツールは提供されていない。
Zuckerberg氏は、英国の政治コンサルティング会社Cambridge AnalyticaがFacebookユーザーの許可を得ずに最大8700万人分ものデータを収集していたことが明らかになった2018年3月から間もない5月に開催された同イベントで、「緊迫した1年」だったと述べていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手