Google最大のイベントである「Google I/O」の開催日と開催場所が明らかになった。
Googleは米国時間1月25日、年次開発者会議Google I/Oについて、毎年恒例のクイズ形式でツイートした。「Google I/O 2019」は、5月7~9日に開催される。場所は例年どおり、Googleグローバル本社に程近い、カリフォルニア州マウンテンビューにあるショアラインアンフィシアターだ。
May 7/8/9
— Till Kottmann (@deletescape) 2019年1月25日
Shoreline Amphitheatre Mountain View, CA
Also Hi secret Google account @internaltest189
Why was 6 afraid of 7? #transmissionreceivedhttps://t.co/VwWG7e8vXU pic.twitter.com/jobD6zmSBR
@deletescapeというTwitterユーザーが、最初にこのクイズを解いたようだ。同日、最高経営責任者(CEO)のSundar Pichai氏が正解を認めた。
Glad the transmission was received:) See you at Shoreline Amphitheatre May 7-9 for this year's I/O! #io19 pic.twitter.com/CXWpQR4Eza
— Sundar Pichai (@sundarpichai) 2019年1月25日
2018年のGoogle I/Oでは、「Duplex」が発表された。驚くほど人のように話す人工知能(AI)が、「Googleアシスタント」ユーザーに代わって店舗の予約をとることも可能になるというプロジェクトだ。このAIで人にいたずらをしたり、だましたりできるのではないかと懸念する人々の間で、この技術は瞬く間に議論を呼んだ。
過去のGoogle I/Oでは、「Android」の次期バージョンに関する新情報や、マップや検索などのサービスの新機能についても発表されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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