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約1億円を調達したスピーカにプレミアムモデル--宮城県で開発、研磨、製造まで

加納恵 (編集部)2019年01月18日 11時22分
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 宮城県仙台市に拠点を置く、ハードウェアスタートアップJDSoundから、ハイレゾ対応のUSBバスパワースピーカー「OVO Premium(オボプレミアム)」が登場した。4月17日まで、日本経済新聞社が運営する購入型クラウドファンディングサービス「未来ショッピング」でクラウドファンディングを実施している。目標金額は300万円。

「OVO Premium」
「OVO Premium」

 OVO Premiumは、2018年1月にクラウドファンディングを実施し、約1億円を調達したUSBバスパワースピーカー「OVO」のフラッグシップモデル。USB接続による非圧縮、低遅延転送、192kHz/24bitのハイレゾ対応など、OVOの基本性能を踏襲。音質の圧縮や遅延が起こらないUSB直結方式により、ハイレゾ音源でも非圧縮の状態で転送できる。

 OVO Premiumでは、アルミニウムとマグネシウムの合金であるA5052を採用し、強度と耐食性を確保。その素材をロケットのタービンブレードや医療機器などの研磨で知られるエヌエス機器で研磨し、ソニーのウォークマンやワイヤレスヘッドフォンなどを手がけるヤグチ電子工業で製造する。いずれも宮城県石巻市に拠点を構えており“宮城県産”モデルになる。

 本体は最終工程で金属の表面処理による「磨き」と「表面処理」の組み合わせにより同じ材質ながら全く異なる外観に仕上がるとのこと。数十パターンの試作を重ねた結果、「アルミニウム削り出し OVO Premium(14色カラー)」「アルミニウム削り出し OVO Premium(4色カラー)」(価格:8万円)の2つのコースと、特別モデルの「真鍮削り出し OVO Premium」を用意。

 サイズは高さ3.5cm×幅24cm ×奥行き6cmで、重量約650g(アルミニウム)、1200g(真鍮)になる。

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