まず、レッスンやお仕事を通じてプロデュースアイドルのパラメータを上げていく。サポートアイドルも登場し、一緒にレッスンやお仕事をこなすと、アイドル同士の「絆」が深まるほか、レッスンやお仕事の効果がアップすることがある。絆が深まると、サポートアイドルのイベントが発生しやすくなり、さらなるパラメータの上昇につながる。また、「振り返り」において、溜まっている「SP」を使ってオーディションなどで役立つスキルを習得できる。
レッスンやお仕事を行うと体力が減少し、そのまま続けているとトラブルの発生率が高まる。トラブルが発生するとレッスンやお仕事の成果が得られず、パラメータもダウンするため、プロデュース活動の大きな足止めとなる。適度に「休む」を実行し、体力を回復させるのも重要となっている。
プロデュース中では、アイドルとの会話シーンが発生することがあり、選択肢が出現する場合もある。選んだ選択肢によってパラメータが上がるほか、アイドルのテンションが増減したり「思い出アピールレベル」が上昇することもあり、オーディションが有利になる。また、プロデュース中にアイドルから「約束」という形でお願いが発生することがあり、それを果たすと、思い出アピールレベルのゲージが大幅にアップする。
オーディションでは「Vo」(ボーカル)、「Da」(ダンス)、「Vi」(ビジュアル)に属した3人の審査員にアピールをしていくことで、「スター」を獲得。より多くのスターを獲得し、上位に入って合格することで大量のファンを獲得することができる。審査員へのアピールでは、アピールメーターが移動し、目押しでタップすることで判定。止まった色によってアピールの効果とアピールする順番が変わってくる。アピールと審査員のジャンルを合わせると、高い数値のアピールが出るようになっている。
参加者のアピールによって審査員が持つゲージが溜まっていき、一杯になると満足してオーディションから抜ける。基本的には、審査員にたくさんのアピールを行うとスターを獲得できるが、流行によって獲得できる量が異なっていたり、ラストでのアピールにもスターを獲得できる要素もあるなど、単純な力押しだけではない内容となっている。またオーディション中は、審査員から厳しい言葉が飛び交い、アイドルのメンタルを削っていく。メンタルが0になると、スターの獲得を問わずリタイアしてしまうので、各ジャンルだけではなく、メンタルも適度に上げておく必要がある。
ターンが進んでいくごとに思い出アピールのゲージが増え、一定値まで溜まると思い出アピールを任意で発動可能。ルーレット風の「GOOD」と「BAD」のマスが流れ、目押しで選択する。審査員全員にアピールができる、必殺技のようなものとなっている。
このほか、思い出アピールや一部のスキルには「リンクアピール」の追加効果が付いているものもある。発動条件を満たすと、追加効果が得られるようになっている。
W.I.N.G.の出場は、一定期間内に所定のファン人数を獲得しアイドルランクを上げておく必要がある。1シーズンは8週分で、レッスンやお仕事、オーディションで1週が経過。W.I.N.G.までは4シーズンの期間が用意されている。そして、各シーズンごとに設定されている目標ランクに到達できなければ、W.I.N.G.開催前でも活動終了となる。W.I.N.G.出場が決まると準決勝、決勝のオーディションが行われる。ここではオーディションのみで、決勝が終わるとプロデュースが終了する。
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