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バンナム、メットライフドームで「アイマス シンデレラガールズ」単独ライブを実施 - (page 2)

佐藤和也 (編集部)2018年11月12日 23時07分
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初の単独ドームライブは“遊園地”をテーマにアイドルたちが躍動

 アイドルマスターシリーズでは、キャスト陣によるライブステージが恒例のイベント。シンデレラガールズとしては、2014年に舞浜アンフィシアターにて初の単独ライブを実施し、以降も回を重ねるごとに規模を拡大。2017年には全国7都市14公演を行う大規模ライブツアーを開催した。そして今回は会場規模として過去最大となるメットライフドームと、12月に開催される愛知・ナゴヤドームという2大ドーム公演となった。

 アイドルマスターシリーズとしては、2015年に初めてのドーム公演となる10周年記念ライブを、西武プリンスドーム(※現在のメットライフドーム)で開催したことはあったが、シンデレラガールズ単独としては今回が初めて。会場はファンである“プロデューサーさん”で両日とも埋め尽くし、完全見切れ席が販売されるほど。またライブビューイングで国内100館以上、海外でも上映されるなど注目を集めるイベントとなっていた。

大規模会場であるメットライフドームを“プロデューサーさん”たちで埋め尽くした
大規模会場であるメットライフドームを“プロデューサーさん”たちで埋め尽くした

 2日間両日ともに出演したのは、大橋彩香さん(島村卯月役)、福原綾香さん(渋谷凛役)、原紗友里さん(本田未央役)、藍原ことみさん(一ノ瀬志希役)、飯田友子さん(速水奏役)、桜咲千依さん(白坂小梅役)、金子真由美さん(藤本里奈役)、高野麻美さん(宮本フレデリカ役)(※「高」ははしごだかが正式表記)、立花理香さん(小早川紗枝役)、花守ゆみりさん(佐藤心役)、原優子さん(向井拓海役)、三宅麻理恵さん(安部菜々役)、安野希世乃さん(木村夏樹役)、山本希望さん(城ヶ崎莉嘉役)、佳村はるかさん(城ヶ崎美嘉役)、ルゥティンさん(塩見周子役)。

 さらに1日目は青木瑠璃子さん(多田李衣菜役)、大坪由佳さん(三村かな子役)、木村珠莉さん(相葉夕美役)、高森奈津美さん(前川みく役)、伊達朱里紗さん(難波笑美役)、千菅春香さん(松永涼役)、東山奈央さん(川島瑞樹役)、藤本彩花さん(棟方愛海役)、村中知さん(大和亜季役)、杜野まこさん(姫川友紀役)、山下七海さん(大槻唯役)。2日目は青木志貴さん(二宮飛鳥役)、朝井彩加さん(早坂美玲役)、五十嵐裕美さん(双葉杏役)、今井麻夏さん(佐々木千枝役)、上坂すみれさん(アナスタシア役)、黒沢ともよさん(赤城みりあ役)、小市眞琴さん(結城晴役)、佐藤亜美菜さん(橘ありす役)、洲崎綾さん(新田美波役)、新田ひよりさん(道明寺歌鈴役)、春瀬なつみさん(龍崎薫役)がそれぞれ出演。各日27人ずつ、総勢38人がステージで躍動。楽曲もアンコールも含めて34曲ずつ、約3時間半のステージを両日ともに展開した。

コンサートライトの海と言えるような光景のなか、キャスト人が熱唱した
コンサートライトの海と言えるような光景のなか、キャスト陣が熱唱した

 キャスト陣は統一されたデザインの衣装ではなく、2016年の4thLIVEさいたまスーパーアリーナ公演で披露したような、個々に演じているアイドルたちが着用しているものをモチーフとした衣装で登場。アイドルたちが持つ個性を強調していたのとあわせて、遠目で見ても誰の姿か分かりやすくなっていた。

 今回のライブは「MERRY-GO-ROUNDOME!!!」にちなみ、遊園地をテーマをした内容。曲をアトラクションと見立ててアイドルたちが楽しむという形で進行した。ステージにはお城を再現したようなセットが組まれ、場内をまわるトロッコはデザインだけではなく上下に稼働するという、メリーゴーランドを彷彿とさせた。また曲間のMCは、キャスト自身のコメントではなく、アイドルとしてのミニドラマ形式として進行し、アイドル同士、そしてアイドルとプロデューサーさんとで楽しむ遊園地という世界観となっていた。

「Starry-Go-Round」(1日目)より
「Starry-Go-Round」(1日目)より
ミニドラマ形式のMC(1日目)より
ミニドラマ形式のMC(1日目)より

 1日目の冒頭では会場にちなんで、センターステージで始球式を実施。熱心な野球ファンの友紀を演じる杜野さんが、埼玉西武ライオンズのマスコットキャラクターのライナを相手にボールを投げ込むところからスタート。オープニングは全員登場による「イリュージョニスタ!」で幕開けとなった。

杜野さんによる始球式
杜野さんによる始球式
「イリュージョニスタ!」(1日目)
「イリュージョニスタ!」(1日目)

 このあともソロ曲やユニット曲を中心に、ライブでは初披露となった曲からお馴染みの曲まで新旧織り交ぜながら次々と披露。キャスト陣もこれまでのライブステージを経験していることもあってか、ひとつの集大成とも感じさせるように熱唱を続けた。こと、ナンバリングの大型ライブでは初めての出演となった藤本さんは、大坪さんと高森さんとともに「HARURUNRUN」をセンターに立って歌い上げていたほか、MCでも女の子好きな愛海の存在感を存分に発揮して楽しませていた。

「HARURUNRUN」(大坪さん、高森さん、藤本さん)
「HARURUNRUN」(大坪さん、高森さん、藤本さん)

 遊園地だけではなく、1日目は“春”もテーマとして付け加えられており、春をイメージさせる楽曲の披露と、それにあわせて場内はピンクのコンサートライトで埋まる光景も少なくはなかった。会場の性質上、日が落ちると冷え込みを感じさせるような寒さでもあったが、そのような環境を感じさせない光と声援が包み込んでいた。そして夜になると、レーザー光線を使った演出も見受けられるようになり、例えば「アンデッド・ダンスロック」(桜咲さん、千菅さん)の際には、ハロウィンのカボチャの頭が描かれるなど、演出も凝るようになっていった。

「桜の風」(飯田さん、大坪さん、立花さん、東山さん、山下さん、山本さん)
「桜の風」(飯田さん、大坪さん、立花さん、東山さん、山下さん、山本さん)
「アンデッド・ダンスロック」(桜咲さん、千菅さん)
「アンデッド・ダンスロック」(桜咲さん、千菅さん)

 ほかにも、「ニャンと☆スペクタクル」(桜咲さん、高森さん)では、いつも高森さんが挑戦している早口言葉を桜咲さんが挑戦して場を沸かせていたほか、しゅがしゅが☆み~んの「凸凹スピードスター」(花守さん、三宅さん)では、ハイテンションな曲と「シュガミン」コールで盛り上げを“加速”。ほかにも高らかにユニット名の掛け声を挙げて歌ったノーティギャルズの「Virgin Love」(金子さん、原優子さん)や、一面が黄色のコンサートライトで埋まり、ポップに歌い上げた「Radio Happy」(山下さん)や「Dreaming Star」(木村さん)、デレステでのPVが話題になり、イントロの段階でざわめきがおきた「クレイジークレイジー」(藍原さん、高野さん)などなど、ここでは挙げきれないほどの見どころがあるステージを展開した。

「凸凹スピードスター」(花守さん、三宅さん)
「凸凹スピードスター」(花守さん、三宅さん)
「Tulip」(藍原さん、飯田さん、高野さん、佳村さん、ルゥさん)
「Tulip」(藍原さん、飯田さん、高野さん、佳村さん、ルゥさん)

 中盤では、今回のライブをイメージするような「Starry-Go-Round」を、全員がトロッコに乗り込んで歌い上げたほか、終盤ではキャラクターCGライブ「CG STAR LIVE」のために制作されたオリジナル曲「Stage Bye Stage」を全員で披露。アンコールではテレビアニメの主題歌「GOIN'!!!」、そして長く歌い続けられている最初のテーマソング「お願い!シンデレラ」を歌い、“春の遊園地”を思う存分楽しんでいた。

「Stage Bye Stage」(1日目)
「Stage Bye Stage」(1日目)
「お願い!シンデレラ」(1日目)
「お願い!シンデレラ」(1日目)

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