Facebookは米国時間11月9日、セクハラの申し立てについて、非公開の仲裁を通しての解決を従業員に強制するのをやめることを明らかにした。この動きは、同様にその物議を醸す規則を廃止したGoogleやMicrosoft、Uberに追随するものだ。
この変更により、Facebookの従業員は公の法廷でセクハラを訴えられるようになった。さらに、Facebookは幹部社員に対し、社内の人間と交際している場合はそれを報告するように求めている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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