皆さんが求めるパーフェクトなハンバーガーが、ベーコン入りのダブルチーズバーガーでも、スプラウト入りのベジタブルバーガーでも構わない。肝心なのは、正しい食べ方をしていないということだ。
Los Angeles Magazineでかつて記事を公開したフードライターのJosh Scherer氏をはじめとするフードブロガーたちの主張によると、ハンバーガーを逆さまにして食べるのが最も良い食べ方だという。いや、これは本当の話なのだ。
ハンバーガーをひっくり返して食べる主な理由の1つは、クラウン(上のパン)の方が通常ヒール(下のパン)よりも厚みがあるからだ。
薄いために肉や野菜の汁やソースが染みてすぐにふやけてしまうヒールに比べて、より厚みのあるクラウンならすべてをしっかり受け止めることができるというのが、彼らの主張だ。
また、ブログサイトBurger Ladの創設者であるSimon Dukes氏は「クラウンはすべての重みを受け止められるので、ハンバーガーが手の中で崩れてしまう可能性が低くなる」「真のハンバーガー通なら常にハンバーガーを裏返して食べるべきだ」と、米国時間11月2日のBusiness Insiderの記事で述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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