Appleは米国時間10月30日、「MacBook Air」と「iPad Pro」の新モデルを壇上で売り込んだが、その裏でひそかに「MacBook Pro」15インチモデルのアップデートを告知していた。同モデルのディスクリートGPUのオプションとして、現在選択できるAMDの「Radeon Pro 560X」のほかに、「Radeon Pro Vega 20」と「Radeon Pro Vega 16」が加わる。
ただし、これらの新GPUをオプションで搭載したモデルの出荷は11月下旬になる。それぞれの追加費用はまだ明らかになっていない。
Appleによると、グラフィックス性能が大幅に高速化し、Radeon Pro 560Xよりも最大60%速くなるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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