OnePlusは2018年に入り、スマートフォン「OnePlus 6」をリリースした。OnePlus 6は、Googleやサムスン、Appleの最新スマートフォンの半分強の価格で、最先端の機種と同等のエクスペリエンスを提供する。同社は同じ年の後半にTシリーズのスマートフォンを発表することを常としており、「OnePlus 6T」を米国時間10月29日に発表した。
OnePlusはまたしても基本モデルの仕様の上限を押し上げており、6Gバイトまたは8GバイトのRAMを備えるとともに、画面に指紋認証機能を搭載する。
仕様
OnePlus 6Tには、ディスプレイ最上部に前面カメラ用の小さなノッチがあり、見た目は2017年の「Essential Phone」によく似ている。
OnePlus 6Tでは低光量時に高画質の写真を撮影することに重きを置いており、「Nightscape」モードを初めて搭載している。
OnePlus 6Tは11月1日に発売予定。価格は、最小構成となるRAMが6Gバイト、内蔵ストレージが128Gバイトのモデルが549ドル(約6万1700円)、最大構成となるRAMが8Gバイト、内蔵ストレージが256Gバイトのモデルが629ドル(約7万700円)。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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