メドピアは10月23日、2018年12月4日・5日の2日間、東京・渋谷ヒカリエホールにて開催されるヘルステックのグローバルカンファレンス「Health 2.0 Asia - Japan 2018」の第一弾として決定した登壇者とプログラムの詳細を公開した。
Health 2.0は、医療・ヘルスケア分野における最新のテクノロジ(ヘルステック)とそれを活用した先進事例をライブで紹介するグローバルカンファレンス。日本において4回目の開催となる「Health 2.0 Asia - Japan 2018」のメインテーマは、「Beyond the Fusion 〜データ・技術の融合がもたらすヘルスケア革命〜」。
同社によると、個人の情報が多種多様にデータ化され、さまざまな機器と連携される中、世界のヘルステック市場ではデータが導き出すその先、ソリューションの模索が始まっているという。
同カンファレンスでは、米国、欧州、アジアのイノベーターと、日本のキープレイヤーが産官学から一堂に会し、ヘルステックの最先端をライブで体感しながら、最新技術を生かしたソリューションやコラボレーションについて議論する。
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