セブン銀行と楽天Edy、JR東日本など鉄道10社は9月13日、セブン銀行ATMにて、「Suica」や「ICOCA」などの交通系電子マネーと、「楽天Edy」へのチャージ・残高確認のサービスを開始すると発表した。
サービスは、10月15日午前0時から開始。セブン銀行ATMの電子マネーリーダを使用し、交通系電子マネーや楽天Edyにチャージできる。チャージは1000円単位となり、交通系電子マネーでは最大2万円、楽天Edyでは最大5万円(1回のチャージでは2万5000円)までチャージが可能。おつりが発生する金額指定のチャージもできる。また、従来はおつりが発生するチャージが不可能だった「nanaco」でも、同日よりおつりに対応する。
チャージおよび残高確認のサービスは、ATM営業中は終日利用可能。利用手数料は無料とする。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」