「Apple Watch Series 4」を購入しなくても、手持ちの「Apple Watch」でも新しくなったと感じるようになるだろう。
それは、Apple Watchに対する最新ソフトウェアアップデートとなる「WatchOS 5」が米国時間9月17日(日本時間で18日)にリリースされるからだ。Appleは12日に開催したイベントで、WatchOS 5のリリース日を明らかにした。
WatchOS 5は6月に開催されたWWDCで発表された。トランシーバモード、ワークアウトの自動検出、「Siri」のショートカットなどの機能が追加される。
Apple Watchのシリーズ1、2、3、4のモデルを対象にリリースされる予定だ。
訂正:本稿公開当初、タイトルと本文において、WatchOS 5がすべてのApple Watchを対象にリリースされるとしていましたが、対象となるのはシリーズ1、2、3、4のモデルで、第1世代のApple Watchは対象外でした。訂正してお詫びいたします。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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