パナソニックは9月12日、米BrainofTに出資し、AIを活用したスマートホームシステム開発で、連携を開始したと発表した。
BrainofTは、AIの技術やノウハウを有するスタートアップ企業。2015年、米・カリフォルニア州レッドウッドシティに設立し、AI技術を活用したスマートホームシステム「Caspar AI」の開発と、販売・サポートを展開している。
パナソニックは、BrainofTとの提携により、パナソニックのスマートホームを実現する統合技術を進化させ、今後取り組むソリューションへの適用を通じて、よりよいくらしを顧客に提供するとしている。
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