地元ドイツの電子機器メーカー、Loewe(レーベ)のディスプレイは秀逸なプロダクトデザインが多いドイツ発らしいもの。
イーゼルのようなスッキリとした3本の脚の中央の脚の裏にケーブル類がくるようにすることで、前面からは見えずとてもすっきりとしている。
グーグルからはスマートスピーカとスマートディスプレイのプロトタイプづくりの過程が紹介されていた。
スマートスピーカのプロトタイプはダンボールの箱を利用しただけのもの。
そして、スマートディスプレイのプロトタイプは、レゴの上に、既存の液晶パネルや普通のBluetoothスピーカーを優先で繋いだりしたとてもシンプルなもの。ハードウェア製品のプロトタイプ開発というとかなり高いハードルであるように感じるが、こうした手軽な方法がグーグルでも用いられている実例を目にできるのは面白い。
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