9月12日に発売予定(新しい「Apple Watch」の発表と同じ日になる可能性がある)の「Skagen Falster 2」は、見た目はいいが最低限の機能しか備えていなかった2018年発売の第1世代より有望なようだ。
Falster 2はGPS、心拍数トラッキング、高度計、そして、携帯電話も財布も持たずに外出した際に使えるNFC決済機能「Google Pay」と、フィットネス向けの機能を一通り備えている。
Falster 2は第1世代と同様にミニマルでスタイリッシュなデザインで、ステンレス製のケースは、文字盤の周囲にもごてごてした飾りがなくすっきりしている。色はローズゴールド、シルバー、グレー、ブラックの4色が用意されている。直径は40mmで、サムスンが先日発表した「Galaxy Watch」よりもコンパクトだが、厚みはかなりあるようだ。ストラップは20mm幅となっている。
また、販売価格もそれほど高価ではない。レザーバンドのモデルとシリコンバンドのモデルが275ドル(約3万1000円)で、マグネット式のスチールメッシュバンドのモデルが295ドル(約3万3000円)となっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス