カプコンは8月29日、ゲーム「鬼武者」を最新ハード向けに12月10日に発売すると発表した。対応ハードはPS4、Nintendo Switch、Xbox One、Steam(PC)で、Steam(PC)は2019年1月16日発売予定。価格はパッケージ版がPS4とNintendo Switch向けに用意され、各3490円(税別)。ダウンロード版はPS4、Nintendo Switch、Steam(PC)向けが3231円(税別)、Xbox One向けが3280円(税別)。
鬼武者は2001年にPS2用ソフトとして発売された戦国サバイバルアクション。爽快な剣戟アクションや幻魔との戦いを描いた物語となっており、俳優の金城武さんを主人公である左馬介のモデルおよび声優として起用したことにとどまらず、ゲストクリエイターとしてゲーム企画にも参加したことでも話題となった。
本作は最新ハードにあわせた移植作となり、高解像度化やワイド画面対応、アナログスティック対応など新要素を取り入れたもの。また、日本語ボイスを新規収録しているほか、世界観を演出するBGMも新規作成されている。また、原作では特定の開放条件が必要だった「易しい」モードを初期段階で開放しており、初心者はもちろん、久しぶりにプレイするユーザーにとっても、より手軽にその世界を体験できるという。
発売に合わせて、ソフトのほか掛け軸やサウンドトラックCDを同梱した特別パッケージ「鬼武者 幻魔封印箱(げんまふういんばこ)」を、PS4とNintendo Switch向けに12月20日に発売。価格は各5990円(税別)。ほかにも通販サイト「イーカプコン」では、ソフトにコラボブレスレットを同梱した「鬼武者 LIMITED EDITION」を、PS4とNintendo Switch向けに12月20日に発売。価格は各1万7490円(税別)。
Character Samanosuke Akechi by (C)Amuse/Fu Long Production,
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Guest Creator:Takeshi Kaneshiro
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