カプコンは1月29日、1月26日に発売したゲームタイトル「モンスターハンター:ワールド」について、全世界で500万本を出荷(ダウンロード版販売実績を含む)したと発表。発売から3日でシリーズ最高の出荷本数を更新したとしている。
モンスターハンター:ワールドは、巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作。据え置き機向けには9年ぶりで、シリーズ初の世界同日発売を実施。全米・欧州(中東、アフリカ、オセアニア地域含む)・アジア(日本含む)地域でPS4版を、全米・欧州(中東、アフリカ、オセアニア地域含む)地域でXbox One版を、それぞれ1月26日に発売した。
今後モンスターの追加など、数回の無料アップデートを予定。またPC版の発売も予告されており、発売日は後日発表する。加えて、日本一のハンターを決定するモンスターハンター:ワールド狩王決定戦を開催予定であるほか、ハリウッドでの映画化やユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて開催中の「モンスターハンター・ザ・リアル」など、ゲーム 以外の領域でもIP展開を推進していくという。
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