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Uber、性的嫌がらせの問題が指摘されたドライバーの雇用継続で訴えられる

Marrian Zhou (CNET News) 翻訳校正: 緒方亮 高森郁哉 (ガリレオ)2018年08月15日 13時56分
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 テネシー州の女性2人が、性的嫌がらせを指摘されたドライバーを解雇しなかったのは怠慢だとして、Uberを訴えた。

Uber
提供:Spencer Platt/Getty Images

 テネシー州ハミルトン郡に提出された訴状によると、原告(名前は伏せられている)は2017年にハミルトン郡で、ドライバーのJohn Kyle Lane被告(26歳)からそれぞれ脅迫を受けたという。The Chattanooganが報じた。

 訴状によると、Lane被告は1人目の女性の自宅に到着すると、この女性を車内に閉じ込めた。それから犯行に及び、女性が大声で叫ぶと告げたところ、ようやくやめたという。女性はこの事件を警察とUberの両方に通報した。

 さらに訴状によると、2週間後にLane被告はまた別の女性乗客を脅迫した。被告は女性の自宅に到着した際、不快な要求をし、女性が車から逃げられないようにしようとした。この女性は逃げ出し、Lane被告を警察とUberに通報した。訴状によると、Lane被告がその後、この女性に連絡して嫌がらせのような発言をした。そのせいでこのカップルはフロリダ州に引っ越すことに決めたという。

 訴状によると、Uberはドライバーの適切な調査を怠っており、1人目の女性からの苦情があったにもかかわらず、Lane被告に対し何の行動も起こさなかった。

 米CNETがUberにコメントを求めたところ、回答はなかったが、Uberは以前、「2018年以降、Uberの最優先事項は安全性だ」としていた。Lane被告の弁護士にコメントを求めたが、回答を得られなかった。

 The Tennesseanによると、テネシー州の原告女性2人は、2万5000ドル(約280万円)以上の損害賠償を求めている。また、Lane被告は8月14日、15日に出廷する予定だという。

 ABCに加盟する地方テレビ局のWTVCが訴状を入手している。

Uber Driver Lawsuit by Nathan R. Smith on Scribd

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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