サムスンは米国時間8月9日、ニューヨークで開催した「Unpacked」イベントで、「Galaxy Note9」とともに新しいスマートウォッチ「Galaxy Watch」を発表した。
Galaxy Watchもやはり、サムスンの「Tizen」をベースにしたウェアラブルOSを搭載している。
Galaxy Watchには、42mmと46mmの2種類のモデルがある。サムスンは、スマートフォンを持ち歩かずに済ませたいと望むユーザーに向け、2日以上持続するバッテリやLTE接続について紹介した。
42mmモデルはブラックとローズゴールドの2色、46mmモデルはシルバー1色となっている。
サムスンは、心拍数やストレスレベル、睡眠習慣のモニタリングを向上させた新しい健康管理ツールも追加した。「Samsung Health」がそうした情報を利用して、健康維持に役立つアドバイスをする。21の新しい屋内エクササイズなど計39のエクササイズを追跡する。
42mmモデルの価格は329ドル(約3万6500円)、46mmモデルは349ドル(約3万8700円)で、米国では8月24日に発売される。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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