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「Magic Leap One」開発者版がついに発売--約25万円、米6都市限定 - (page 2)

Scott Stein (CNET News) 翻訳校正: 緒方亮 長谷睦 (ガリレオ)2018年08月09日 11時25分
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視野:「HoloLens」よりは広いが、他のVRヘッドセットよりは狭い

 公式スペックによると、Magic Leapの視野(FOV)は、アスペクト比が4対3で、上下40度、左右30度、対角50度ほどしかない。

 また、ARでは、ゴーグルをつけていてもユーザーの周囲にあるものすべてが目に入るため、これが視界の狭さを感じさせる一因になっている。

 Magic Leapではこの視野の狭さをカバーしようと、AR機能が有効となるエリアを奥行きのある視錐台(ピラミッドの先端を切り取ったような形をした空間)として捉え、この空間内で奥にある物体ほど大きめに見える点を強調している。

提供:Magic Leap
提供:Magic Leap

仕様

  • CPU/GPU:NVIDIA製システムオンチップ(SoC)「Parker」
  • CPU:NVIDIA製64ビットコア「Denver 2.0」2基、Arm製64ビットコア「Cortex-A57」4基(アプリケーションで利用できるのは、Denverが1基、A57が2基)
  • GPU:「CUDA」コア256基を搭載したNVIDIA製GPU「Pascal」、対応するMagic Leap向けグラフィックスAPIはOpenGL 4.5、Vulkan、OpenGL ES 3.1+Android Extension Pack(AEP)
  • RAM:8Gバイト(アプリで利用できるのは4Gバイト)
  • ストレージ:128Gバイト(アプリで利用できるのは95Gバイト)
  • オーディオ入力:ボイス(音声認識)およびアンビエントオーディオ
  • オーディオ出力:ヘッドバンドのスピーカ、3.5 mmヘッドフォン端子(空間3Dオーディオ)
  • 接続インターフェース:Bluetooth 4.2、Wi-Fi 802.11ac/b/g/n、USB-C
  • 重量:Lightpackが415g、Lightwearが325g

コントローラ:触覚フィードバック機能付き、USB-C充電対応

 同梱のコントローラは片手で操作することを想定している。背面にはトリガーボタン、前面にはショルダーボタンが付属する。また、12基のマルチカラーLEDライトに囲まれた円形のトラックパッドがあり、アプリ内でクリックする箇所を示してくれる。さらにその下にはホームボタンがある。このコントローラは、デスクトップPC向けのVRコントローラと同じく、「6自由度」(6DOF)のトラッキングをサポートする。15WのUSB-C充電器が付属しており、1回の充電で7.5時間の利用が可能となっている。

本体のバッテリ駆動時間はおよそ3時間

  Magic Leap One のヘッドセットのバッテリ駆動時間は最大3時間。Lightpackと呼ばれるクリップ式PCはリチウムイオン電池を内蔵しており、45WのUSB-C充電器で充電できる。

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