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米、不法移民の親子引き離しを停止へ--トランプ氏が大統領令に署名

Ian Sherr Carrie Mihalcik (CNET News) 翻訳校正: 緒方亮 長谷睦 (ガリレオ)2018年06月21日 12時08分
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 Donald Trump米大統領は米国時間6月20日、米国とメキシコの国境を不法に越えた親子を引き離して収容する措置をやめる大統領令に署名した。親子を引き離す措置はテクノロジ業界、政治家、宗教団体をはじめとする多方面から批判を受けていた。

 Trump大統領はこの命令の署名式で、「家族が一緒にいられるようにしていく。これで問題は解決するだろう。同時に、強固な国境を今後も維持し、ゼロトレランス(不寛容)政策を続けていく。わが国に違法に入国する人々は一切容認しない」と報道陣に語った

提供:The Washington Post/Getty Images
提供:The Washington Post/Getty Images

 今回の大統領令署名は、Trump大統領にとって突然の方針転換だ。Trump政権は2018年に入って移民に対する不寛容政策を敢行し、違法な入国を試みる者すべてを訴追していた。その結果、2300人を超える子どもたちが、米政府により家族から引き離される事態が起きている。こうした引き離しの様子を伝える写真や動画が放送されると、国際的に反発が広がり、テクノロジ企業の幹部や大物政治家たちも反対の声を上げる事態になっていた。

 Appleの最高経営責任者(CEO)を務めるTim Cook氏はこの政策を「非人道的」だとした。Airbnbの共同創業者であるBrian Chesky氏、Joe Gebbia氏、Nathan Blecharczyk氏は「道徳に反する」とコメントした。また、Microsoftは「失望している」と述べている。

ほかにも、UberのCEOであるDara Khosrowshahi氏は、「家族は社会の根幹だ。家族を結びつけるのではなく引き離す政策は道徳に反し、明らかに間違っている」とツイートした

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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