セガ、対戦型VR eスポーツタイトル「TOWER TAG」を秋葉原にも展開

「TOWER TAG」イメージ
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「TOWER TAG」イメージ

(C)VR-Nerds GmbH

 セガエンタテインメントは6月1日、新VRアトラクション「TOWER TAG」を、東京・秋葉原にあるセガ秋葉原3号館内「SEGA VR AREA AKIHABARA」に導入すると発表した。

 TOWER TAGはドイツのVR Nerds(ヴイアールナード)が開発したタイトルで、プレーヤーは2チーム(2人VS2人)に分かれて対戦する“VR eスポーツ”を標榜するタイトル。国内においては、2月から東京ジョイポリスにて稼働している。

 近未来の都市が舞台を舞台として、VR空間内はタワーが複数存在し、ワイヤーアクションを行うことでタワー間を移動。相手の背後に回って攻撃することも可能となるなど、戦略や直感、反射神経などが要求されるタイトルとなっている。

 プレイ時間は8分間(練習モード4分、本番モード4分の計8分間)で、プレイ料金は1000円。対象年齢は13歳以上となっている。

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