freeeは5月15日、同社が展開している「クラウド会計ソフト freee」ならびに「人事労務 freee」について、NTT東日本が提供する「働き方改革」関連商材として、バックオフィス業務の効率化支援ツールに採択されたと発表。あわせて、NTT東日本との協業による、freee ユーザー向け「freee Wi-FI」のサービス提供を開始した。
NTT東日本では、中小企業や小規模事業者のスモールビジネス向けに、ICT環境を安価で導入でき、働き方改革につながる各種サービスを提供。今回の採択により、クラウド会計ソフト freeeならびに、人事労務 freeeがラインアップとして追加された。
freee Wi-FIは、NTTソルコ&北海道テレマートからクラウド型Wi-Fiの提供を受け、freee ユーザー向けに安価で提供するサービス。クラウドとWi-Fiという親和性の高いサービスをfreeeが提供することで、スモールビジネスのバックオフィス業務を自動化や効率化を図り、人手不足の課題を解決するとともに、本業にフォーカスしやすい環境作りをサポートするとしている。
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