こちらは、ハンドル運転と自動運転の両方に対応したコックピットのイメージ。視線検知カメラを組み込むことで、ドライバーがディスプレイで見た場所だけを拡大したり、ドライバーのモニタリングもするという。 自動運転時には、周囲の風景がディスプレイに表示され、気になる部分に視線を置くと、その場所の観光情報が表示され、さらにカーナビに目的地として設定するなどナビと連動もできる。 パナソニックでは、次世代モビリティの開発において、テレビのディスプレイ技術やスマートフォンの無線通信技術、デジタルカメラの光学技術などを応用しており、今回の開発には、テレビやスマートフォンの担当者も実際に関わっているという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
CNET Japan(Facebook窓)