MozillaがFacebook上の広告掲載を一時的に取りやめることを明らかにした。データ分析企業Cambridge AnalyticaがFacebookユーザーのデータを収集し、米大統領選でトランプ陣営が有利になるように不正に利用していた可能性があるという論争を受けたものだ。
Mozillaの最高ビジネスおよび法務責任者を務めるDenelle Dixon氏は、この決断を発表するブログ記事で、開発者によるデータのアクセスを制限するとしたFacebookの最高経営責任者(CEO)であるMark Zuckerberg氏の約束を評価しつつ、Facebookのデフォルトのプライバシー設定について、同社はやはり異議を唱えるとした。
Dixon氏は、「これから明らかになることがまだあると思うが、現在のデフォルト設定では多くのデータにアクセスできることは分かっている。サードパーティー製アプリの設定については、特にそれが言える」と述べた。
「Mark Zuckerberg氏がプライバシー設定を改善し、保護を強化すると約束したことに心強く感じている。Facebookが顧客データの共有についてさらに強い行動を取り、特にサードパーティー製アプリに関するデフォルトのプライバシー設定を強化すれば、Facebook広告に戻ることを検討する」(Dixon氏)
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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