Googleは米国時間3月1日、ブラウザで使えるミュージックシーケンサー「Song Maker」をリリースした。シンプルな楽曲を誰でも簡単に作ることができる。この新しいウェブアプリは、「Chrome Music Lab」というツールセットに追加される。GoogleはChrome Music Labを、「楽しく実際に実践的な実験を通して、より手軽に音楽を学ぶことのできるウェブサイト」だと説明している。
Song Makerは、メロディーが上、リズムセクションが下に表示される基本的なミュージックシーケンサーの形になっている。オプションは限られており、楽器は、ピアノ、弦楽器、木管楽器、シンセ、マリンバ(1度に1つのみ)、ビートは、ドラムコンボ、コンガ、ウッドブロック、電子ドラムが利用できる。設定メニューでは、全体の長さやキーなど、いくつかの値を変更できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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