Appleが2018年第2四半期に、「価格を引き下げた」13インチの新型「MacBook Air」を発売する計画だという。KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏の報告として、9To5Macが報じている。
MacBook Airは現在、999ドル(9万8800円)からとなっている。2017年6月にマイナーアップグレードで、プロセッサが1.8GHzデュアルコアIntel製「Core i5」にアップグレードされたが、メジャーアップグレードは2015年3月以来行われていない。
新型MacBook Airがどの程度安くなるのか、Kuo氏は言及していない。799ドルまで引き下げられれば、主流の「Windows」搭載ノートPCメーカーに圧力がかかり、価格戦争を引き起こす可能性もある。
3月に入ったため、Appleがこの新型MacBook Airを発表する日は近いかもしれない。また、MacBook Airは学生に人気が高いため、米国の新学期商戦の時期となる8月下旬にアップデートすれば、売り上げを伸ばすことは間違いなさそうだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
多治見市が目指す日本一電気代の安い町を
パナソニックとエネファンとがサポート
録画したWeb会議で組織の情報共有を円滑化
営業活動に必要な機能を備えたベルフェイス
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
現場経験から生まれた建設テックアプリが
"二次元の図面管理”の救世主へ