パナソニックセンター東京で平昌オリンピック連動企画--400インチ8Kシアターも登場

 パナソニックは、平昌オリンピック、パラリンピックに合わせ、東京・江東区のパナソニックセンター東京を拠点に連動プロモーションを実施している。8K画質によるパブリックビューイングを設けるほか、トーチやメダルなども展示する。開催期間は3月18日まで。

パナソニックセンター東京の東エントランス
パナソニックセンター東京の東エントランス

 パナソニックセンター東京では、2017年7月に東京オリンピックに向けリニューアルを実施。今回の連動プロモーションは、一部を平昌オリンピック連動展示に切り替える。

 80席を用意した400インチ8Kパブリックビューイングを、パナソニックセンター東京の1階ホールに設けるほか、「PyeongChang 2018コーナー」としてトーチ、エンブレル、メダルの展示やオリジナル応援フラッグの作成、競技場マップや競技紹介などを実施する。

 2月22~24日の3日間は、パナソニックセンター東京内外を周ることで、完成するスタンプラリーを実施するほか、3月18日までオリンピック、パラリンピックの共通種目である「アルペンスキー」を体験できる、競技体験コンテンツを用意。2月24日には、元スキージャンプ選手の船木和喜さん(札幌ミュージアム)、元アイススケート選手の小塚崇彦さん(中京大学)を迎えて、トークセッションも開催する。

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